ヘタレおじさんの山小屋自炊めし

お金ナシ、体力ナシのヘタレおじさんの自炊ごはんレシピです。

固形燃料いろいろ

固形燃料と書くとこれですよね。

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旅館でお鍋や石板を温めてくれるやつ。

最近よく紹介されているのはダイソーさんの25g3個入り。

燃焼時間20〜30分のものです。これで110円。

山で調理したりお湯を沸かしたりするには一泊3個では少し不安かもしれませんね。

主成分はメタノールです。

 

ネットを見ると30gものもありました。

 

それ以外にも少し大型の缶も見つかりました。

250gでなんと2時間  436円    これはつけたり消したりできるので2泊とか、多人数で行くときはいいですね。

なにより火力が一定にできるのは助かります。

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by Amazon

もっと大きく6時間のものまであるそうです。頼もしいです。

 

評判を読むと熱くて消しにくいとか、五徳が不安定とか、ぴっちりフタが閉まらず揮発するなどがありました。

山の前に事前に試して改善しておく必要ありですね。

固形燃料はメタノールという揮発性の高い物質を使っているのでシールがうまくいってないとどんどん逃げ出してしまい肝心なときにあっという間にダメになってしまうこともあります。今 持っているダイソー製も上のシールがパンパンです。山頂にいったら破裂するかもと心配です。それを防ぐために日本製で給食のジャムのようなタイプもありました。これもいいですね。

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by Amazon

 

もうひとつ別なタイプもありました。緊急備品として使われているものです。

メタノールではなく、ジエチレングリコールという粘稠液体を使っています。揮発性も低く、引火点も高いので保存性がよく扱いやすいようです。デュアルヒート  130g品で2時間だそうでとっても魅力的ですね。

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by  Amazon

Amazonでは1個もっと小さなものがあったのですがなんと1000円越え。

 

緊急備品以外で一般用に売ってないか探していたら見つけました。さすがモノタロウさん。

OZ heat  なんと85gで2時間タイプで159円。即買いですね!

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https://www.monotaro.com/g/04272683/

ちなみにさっきのデュアルヒートはアメリカ製らしくモノタロウさんでは一個約600円でした。

 

すごい固形燃料が見つかったので使ってレビューしてみたいと思います。

ほかも探してみます。

 

 

 

 

 

固形燃料による鍋メニュー

固形燃料は一番軽く、

基本セットは固形燃料3個75g+五徳29g=104g

これに炊飯用のメスティン123gを加えても227gです。

気になるのは火力が弱いので調理時間がかかりそうです。

 

そこでそれがあまり気にならないメニューを考えてみました。

炊飯用ごはん  一合150g  メスティンで最初に炊きます。炊き上がり330g、515kcalです。それに必要な水は200mlです。

メインはお鍋ですが、お鍋を持ってくと思いので100円ローソンのアルミ鍋焼きうどんを使います。

えび天うどんは222g、380kcal、108円。水は300ml必要です。

いろいろいれて煮ながら食べましょう。そのためには固形燃料3個75g、110円を追加します。

 

具材は、

セブンあらびきウィンナー  112g、313kcal、162円。

セブンちくわ5本入り   130g、148kcal、105円。

ローソン玉子2個入り   120g、148kcal、162円。

 

ここまでで合計913g、1504kcal、757円。水500ml。

ごはんは家からなので0円としてます。

いずれも余裕があるので具材かデザートを足すこともできます。

 

さすがにごはんにうどんという炭水化物責めなので高カロリーですね。

 

卵を生卵にして、最後に締めで雑炊とし、残りごはんを明日の朝にまわすのもいいかもです。

個人的にはすき焼き風煮込みうどんにして、ネギやお肉やお麩を少し持ってきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

ガスバーナーの基本的なメニュー

ガスバーナーは368gと重いですが、火力が強いのでお湯を沸かす料理にあっていると思います。お湯沸かしに550mlのアルミコッヘル1つ126gが必要です。残りの506gで基本的なメニューを考えてみました。

 

まずは山小屋で多いカレーライスです。

◯セブン  レトルトごはん    180g、302kcal、5個入り483円なので1個97円です。

    イオンだと1個63円だし、有名な佐藤のごはんが美味しいかもしれません。

◯セブン  ビーフカレー中辛   180g、118kcal、105円

    セブンにはセブンプレミアムがあり、金のビーフカレーや激辛チキンやごろっと

    野菜カレーなどあるのでお好きなものを買うのがオススメです。

    最高でも397円です。

これで360g、420kcalが202円で取れます。

カレーのトッピングはお家にある福神漬けなどを持ってくるといいですね。

 

お残り146gです。もう少しカロリーと量が欲しいですね。

山小屋だとおかわりできるし、汁物やデザートがつきますね。

オニオンスープ          8g、28kcal、105円

レアチーズデザート  シチリアレモン    75g、137kcal、116円  

 

合計で    重さは937g、1006kcal、423円  プレミアムカレー買えますね。

 

山小屋ではごはんやカレーが食べ放題に比べると量が不足しそうなと思われる方は、レトルトごはんではなく、アルファ米100gを2つ持っていきましょう。お金があぶないかも。炊きあがりが2つで520gとなるので翌朝ごはんにもなります。またルーが不足するかも、そんなときは激辛チキンカレーやスパイシービーフカレーにしてみてもいいかもしれません。

 

個人的には、次の日の朝もにらんでお金はオーバーしますがアルファ米を白米と炊き込み2つにして、残った炊き込みは次の日の朝ごはんとします。また少し重量オーバーだけどポテサラやレタスあるいは野菜サラダも買いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理の方法と器具について

主な調理器具と特徴をまとめてみました。

(1)ガスバーナー

        冬のランチでカップ麺の湯沸かしに使うので私も持っています。

        イワタニプリムスのジェットボイルです。鍋と小さなフライパン(フタの部分)が

        ついたものになります。お湯を使った料理が得意です。ごはんはレトルトがよく、

        ラーメンやパスタもOKです。ただ炊飯したい場合はメスティンが必要ですが、

        リゾットなどはなんとかできそうです。全体に調理時間が短そうです。

        複数で使う場合はフライパンなどがあるといいですね。

        250ボンベ(空150g、満375g)、バーナーと風防と器具と外装込みで425gと

        重いです。バーナーだけだと105gなので調理器具としては

        容量半分ボンベとバーナーを合わせて368g、コッヘルなどは別の扱いとします。

 

(2)アルコールバーナー

         100均でバーナーや五徳が売り出され入手しやすくなりました。

         有名なトランギアベースで考えるとバーナーは110g、五徳58g   袋に入れて170g。

         他のメーカーからも色々と出されてます。

         燃料のアルコールは60mlでメスティンのごはんが炊けるそうなので、150mlもあれば

         よいかと。比重や容器を考えて150g。あとはメスティンなどの重さです。

          直火なので焼き物が適してます。炊飯は燃料を調整すれば手間いらずのようです。

 

(3)固形燃料

         ダイソーで見かけるのは3個入り75g。1個20分くらいもち、メスティンのご飯は

         これで炊けるそうです。五徳はダイソーにもあって29g。圧倒的に軽いです。

         旅行先で一人前の陶器焼きや鍋につかわれているのでそういった用途でのんびりと

         食べるのにむいてそうです。

 

それぞれの特性を活かしたメニューを考えていきます。

お楽しみに。

 

お金と重さ の考え方

自炊メニューを考える上で自分なりの上限を設定してみました。

まず金額ですが、

山小屋の夕食が2000円くらいなので半分の1000円を上限とします。

それを超えるものはレベルアップの提案とします。

金額に含むのは、

   食材、調理燃料代(推定)

      水は不足しているところでも宿泊者は無料とするとところが多いので含みません。

      調理時の照明代(外で調理の場合)も含みません。

なお、食材については手軽に入手しやすいセブンイレブンの食材とします。

さらに安くなる食材を知っている場合はコメントします。

 

次に重さですがざっくり1kg上限とします。

調理器具、食器、食材、調味料などを含みます。

上と同様に山小屋で調理することを考えているので水の量は示しますが、重さは加えません。

また軽くなる方法やアイデアがある場合はコメントを加えます。ただ実際にやったことがないものも含まれています。

最初に考えた前提なので今後変更するかもしれませんね。

 

 

このブログの内容とご注意

昨年から高い山に登りはじめ、山小屋をよく利用するようになりました。

時間に余裕がある夕食は必ず山小屋で食べていたのですが、先日予定していた山小屋のメニューがカレーのみだったので節約のために一度食べてみたいと思っていたカップ麺とコンビニおにぎりを持っていったところ意外に快適でした。

そこで山小屋で夕食自炊を本格化するためにいろいろ調べだしました。それをツラツラ以下のカテゴリー分けて書いてみようと思います。

もちろん登山なので  重さ、金額、カロリー、必要な水の量は必ず留意します。

同じよう感じる方は読んで参考にしていただくと幸いです。

 

カテゴリー

◯基本的な考え方   火気道具、金額、重さ、摂取カロリーと栄養素、食材選び

◯夕食メニュー    主食、メイン、付け合わせ、レベルアップポイント

   ※メニューが増えたら、サブカテゴリーをつくります。

◯耳よりなニュース

 

最初にお断りしておきますが、山小屋メニューに文句をつけているわけではありません。

山の上で大勢の食事を短時間で準備することはとても大変なことで平地とは比べものにならないご苦労があると思っています。

あくまでも私自身が楽しむためとご理解いただけると嬉しいです。